『 富士山 吉田大沢 滑降 』
2012-05-18
富士山に登り、北面の吉田大沢を滑降してきました。
2012/05/17、06:30、吉田口五合目から歩き出します。パートナーはJ山岳会のN氏。
6合目までは夏道を進みます。

6合目からはアイゼン登高で。

7合目付近。

8合目付近。

長い登りでした。

頂上まであと少し。

あと一歩。

富士山頂到着。

御釜を覗きます。

吉田大沢落口まで御鉢を移動。ここから滑降します。

出だしはガスの中を滑ります。雪は上部で少しクラストしていました。


上部を過ぎると最良のザラメ雪となり、視界も良好になりました。

今シーズンの締めに相応しい大バーン。

動画を撮って頂きました。
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最下部で左のルンゼに移ります。

とうとうこの雪の大斜面にも終わりの時が..
このまま何処までも永遠に滑って行きたかった...

ついに雪が無くなり板を脱ぎました。

帰路に麓から吉田大沢を遠望し想いを馳せました。


楽しかった今シーズンのスキーもそろそろ終わりです。
来シーズンもその先も、楽しみながらこの活動を続けていきたいです。
(コースタイム)
2012/05/17 吉田口5合目駐車場 06:30 ~ 富士山頂 11:55 ~ 駐車場 13:20
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『上越 登川 涸沢川 キャンプ』
2012-05-10
巻機山に近い涸沢川の中流で、のんびりとした時間を過ごしてきました。
当初、奥利根湖からカヌーで奈良沢河口に上陸し、小沢岳登頂、滑降を含め、岩魚釣りなども楽しもうという盛沢山な計画で矢木沢ダムを目指しましたが、事前に調べた道路情報と異なり、ダムへの道路が封鎖されていました。

仕方なくカヌーをあきらめて新潟側から奈良沢を目指そうと、清水部落方面へと移動します。
途中、雪量を判断する為に三国ダムに立ち寄ります。

阿寺山には辛うじて残雪があります。

清水に移動し、巻機登山口でキャンプすることに。
カヌーに積む予定だった膨大な食糧やアルコールその他装備を厳選しました。

翌朝、涸沢川から柄沢山のコル経由で奈良沢を目指し出発です。

しかし第一堰堤を過ぎた中流域で、雪の道は閉ざされてしまいました。
稜線も黒々としていて雪がありません。

奈良沢、小沢岳への夢は潰えてしまいました。

気持ちを切り替え、取り敢えずテン場を作ります。

のんびりキャンプを楽しむことにしました。

山の幸を少し頂きました。

天ぷらもどきで乾杯です。

岳友とのんびりとした時間を過ごし、翌朝は早めに帰路につきました。

途中、カタクリが群生地にて。

あれほどあった雪が融けてしまうのは、祭りの後の寂しさに似ています。

帰宅して、頂いた山の幸を水で洗うとピカピカになりました。

天麩羅にして美味しく頂きました。

上越の雪山シーズも静かに終わりました。
カヌーの準備諸々、パートナーのM野氏には大感謝でした。
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『 高尾山登山詳細図 ルート紹介2 25番 小仏峠越えコース 東行き 全長3370M 』
2012-05-04
ゴールデンウィークは小仏峠に通っています。
連休初日は峠から相模湖方面に下り、底沢右岸にある『割烹旅館 五本松』に寛ぎました。

底沢バス停から560mほど小仏峠方面に進んだ右手に同館があります。
以前は民宿旅館と名乗っていましたが、現在の板長が来てからは、割烹旅館と屋号を改めたみたいです。

写っている先付けがまず素晴らしく、特に裏山で採れたフキ、筍、タラの芽、などの山菜料理は、甲州道伝統の味を感じることが出来ました。
そのほかも、天麩羅、山菜鍋、筍ごはん等、美味しく頂きました。
新潟銘酒『吉乃川』 瓶冷酒が¥450と左党にも嬉しい飲料設定でした。
翌朝、美味しい朝食を頂き、小仏峠を目指します。

グレー似の板長と記念撮影。
五本松さんは日帰り入浴¥1000だそうです。(因みに左岸の美女谷温泉は日帰り入浴不可)

暫く行くと底沢左岸からの近道と合流します。

すぐに水場が現れます。味は西行きの水場よりは劣ります。

近道分岐より735mで西小仏口です。

すぐに山道となります。

暫くで中央道と同目線位置まで。

送電線 新多摩線67号鉄塔を合わせると、顕著な尾根道となります。

途中、城山方面への立派な仕事道。通行禁止です。

途中、甲州道中の新しい道標。登山道は広く快適で整備が行き届いています。

そしていよいよ小仏峠の明かりが見えてきます。

そして峠に到着です。

最近、新しい甲州道中の道標ができました。

小仏峠越え東行きルート、西行きルートと繋げて辿ると、歴史ある甲州道を体感できる筈です。
タヌキ様共々、連休後半も小仏峠で皆様とお会い出来たらと思います。

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『東丹沢登山詳細図 よもぎ尾根 追加踏査』
2012-05-01
雨の中、丹沢、よもぎ尾根の追加踏査に出向きました。ボスコキャンプ場前で、偶然にも岩城滉一さんがドラマのロケをしていて、『面白いもの転がしてますね~』と呼び止められる。丹沢の詳しい地図を作っていると説明したところ、応援のお言葉を頂き、一緒に写真を撮らせて頂きました。

岩城さんは、気さくな良いかたでした。
しかし、ひと気のない丹沢の山奥で有名人に遭遇するとは思いませんでした。
諸戸山林事務所すぐのカンスコロバシ沢右岸にある「フリック クラブハウス」というログハウスでロケをされていたそうでした。
山モードに戻り再び歩行再開です。
ボスコキャンプ場からは橋を二つ渡り、よもぎ尾根への登山道入り口へ。
立派な道標がありました。

尾根沿いに立派な登山道を1430m登ると、よもぎ平に着きました。

新緑が芽吹き始めたよもぎ平の森は濃い霧に覆われていました。

ここからは札掛方面によもぎ尾根主稜を下り、途中、標高806m分岐よりの栄光ヒュッテへ下る支尾根ルートを目指します。

支尾根分岐

尾根が3つに分かれる解りづらい部分。

最後はタライゴヤ沢本流堰堤下の支沢を渡り、栄光ヒュッテ前の吊橋跡付近を強引に飛び石伝いに渡りました。
沢に近づく辺りから足元に異変を感じ、ふと見ると、10匹以上のヒルが四方から凄いスピードで向かって来るのが目に入りました。

本降りの中、急いで丹沢ホームに逃げ込み、塩を頂いて玄関前で点検すると、12,3匹のヒルが靴や靴下、合羽に取付いていました。

岩城さんとの遭遇やヒルの洗礼といった盛り沢山な踏査でした。
次回は、ヒル対策を万全にして臨みます。
平日にもかかわらずお手伝い頂いたMさんに感謝です。
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『今日の峠人 11、12 』
2012-04-30
ゴールデンウィークは小仏峠に通っています。峠では満開を過ぎた桜の大木から、桜吹雪が舞う絶景を観ることが出来ました。
桜の木では、大きな鳥が花の蜜を求めて枝々を揺らしていました。

本日は、二組の峠人をご紹介します。
まずは一組目のご夫婦です。

山田秀喜さん、バーバラさんご夫妻。
お名前 山田秀喜さん
お歳 50歳
お住まい 大田区
お仕事 メーカー勤務
山歴 30年
大学山岳部所属後、山を始め、クライミング中心に35歳まで精力的に登られてらしたそうです。
その後、子育て、首の故障などが重なりクライミングからは遠ざかってしまわれ、現在はハイキングとロードバイクをご夫婦で楽しまれています。
お名前 山田バーバラさん
お歳 ご主人と同世代
出身 ドイツ ハノーバー
お仕事 会社員
30歳の時、初めて仕事で日本に来られ、IACアルパインという山の会に入会してご主人と出会われ、
結ばれたそうです。
昔はご主人と一緒にクライミングに精を出されていたそうです。
現在、二人の高校生のお子様がいらっしゃるそうです。
実は、お二人は世話人の古い知り合いで、この日小仏峠で19年振りに偶然再会しました。
若い頃、湯河原幕岩等でクライミングやキャンプに何度かご一緒させて頂きました。
お元気で仲睦まじいお二人に再会出来て、この日峠に居合わせたことに感謝感激でした。
またお二人で高尾山にいらして下さい。
二人目は最近、峠で知り合った大学の先生です。

お名前 斉藤 全彦さん
お歳 60歳
お仕事 大学院准教授
NPO 日本景観フォーラム 理事長
山歴 44年
山行スタイル 月1回、努めて標高2000m以上の山に登られているそうす。
先だっての3月には、雪深い大菩薩連峰で難儀されたとか。
好きな山は八ヶ岳。荒々しい南部と森の美しい北八ッとのバランスが魅力だそうです。
高尾~陣馬はトレーニングを兼ねて月1、2回楽しまれているそうです。
良い景観のもとには良いコミュニティーが生まれ、良いコミュニティーのもとには良い景観が生まれる...
この主眼で景観とまちづくりについての学問を研究されている先生です。
電柱と電線に埋め尽くされた日本の景観に疑問を感じていた世話人には、とても関心のあるテーマです。
斉藤先生から、今後いろいろ学ぶ事が出来たらと思います。
興味のある方はこちらをどうぞ。
日本景観フォーラム
この日は、連休二日目で小仏峠には見たこともないほどの人手で溢れていました。

綺麗な花々も今が盛りと咲き誇っています。(山吹)

(ニリンソウ)

連休中、高尾~陣馬縦走時にはお声掛け下さい。
どうぞ宜しくお願いします。
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