奥羽山脈 皆瀬川 虎毛沢

2017-09-16
秋田の奥深い沢に行ってきました。(2017-9/12前泊、13-15に実施。同行、N上、M野氏。)

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前日に登山口の秋田、湯ノ又温泉跡まで車で入り、翌朝、湯ノ又沢沿いの登山道を詰めて、高松山~虎毛山の稜線に出ます。

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3-IMGP0536 (680x509)

4-IMGP0538 (680x907)

5-IMGP0539 (680x510)(稜線に出ます)

周囲の山が見渡せました。

6-IMGP0540 (680x510)(高松山方面)

遙か東方に栗駒山も望むことが出来た。

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三日目に辿りつく予定の虎毛山の山頂には、避難小屋があり、遠くからでもよく視えた。

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稜線を30分ほど南下し、赤湯又沢左俣源頭から下降を開始。

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傾斜の少ない、下降に適した沢を進む。

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赤湯又本流に合流し、すぐで温泉の湧き出ている場所(AL640m付近)に到着。

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ここにタープを張り、この日の幕場としました。
このテン場、地面が程よく暖かく気持ちが良くて、正に”オンドル”でした。

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幕場の脇には丁度良い湯加減の釜が自然に発生していて、皆で天然の温泉を満喫しました。

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翌日は、赤湯又沢を下降し、虎毛沢を合わせてからは虎毛沢を上流部まで遡る予定でしたが、N上氏が初日の下降時に捻った膝の調子が悪くなり、この日の行動はNGとの申し出があり、虎毛山は断念し、三日目に同ルートを戻って下山する事となりました。

折角なので、M野氏と二人で虎毛沢に行ってくることになり出発しました。

16-IMGP0568 (680x510)(幕場周辺では、温泉の煙が至る所から沸きだしていました。)

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一時間ほど下り虎毛沢出合へ。

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硫黄毒素の影響が全くない虎毛沢に入って直ぐに魚影が走り、竿を出すと、尺ヤマメが釣れました。

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岩魚とヤマメが混生している美しい溪でした。

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おかず分を確保して、テン場に戻りました。

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9寸から尺サイズのヤマメが4匹もいて、マリネ、ソテー、なめろう、ホイル焼き等にして頂きました。

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三日目は、早起きして下山を開始。
N上氏の脚も何とかなる状態で、辿ってきたルートを慎重に戻りました。

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その後は、昼前に無事、車に戻る事ができ、何とか大事に至らずに、この山行を終えることができました。

山の達人とはいえ、気を抜くと、易しい場所でも事故は起きるという事を痛感させられた今回の山行でした。
これを糧とし、今後の山行に役立てていきたいと感じました。

(コースタイム)
9/13 湯ノ又温泉跡 8:00 - 稜線 10:30 - 赤湯又沢左俣下降 - 赤湯又沢640mAL付近幕場 14:00。泊。
9/14 赤湯又沢幕場 7:00発、15:00帰着。泊。
9/15 赤湯又沢幕場 5:30発 - 稜線 9:45 - 湯ノ又温泉跡 11:50。

(ルート概要)
26-図2 (680x541)

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中ア、中田切川、大荒井沢、空木岳

2017-08-12
中央アルプス、空木岳から流れる大荒井沢を遡行しました。(同行者N上氏。)

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(曇りノ滝 120m)

東京から始発の高速バスで駒ヶ根へ。タクシーで中田切川林道ゲートまで。

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13:00過ぎに中田切川へ入渓。

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2日前に台風が抜けたので、水量は多めでした。

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中田切本流を2時間ほど遡り、大荒井沢出合で幕営。

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釣りに出向くと、夕飯用のアマゴが釣れました。

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いつもの料理にして頂きました。

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翌朝は5:40に出発。出だしは釣りをしながら遡りました。

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今回、一番の9寸のアマゴ。強い引きでした。

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10-IMGP0363 (680x907)(横綱ノ滝 20m)

そして核心部の曇りノ滝(120m)下に到着。

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周囲一帯も100m規模の岩壁で囲まれていて、圧倒されるスケール、高度感でした。

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右岸を大高巻きしましたが、ルートファインディングが困難で、一度、短く巻くラインを辿りましたが、岩壁帯に阻まれ、別なラインを探り、何とか弱点のラインを見出す事ができ、2時間半も掛かって抜けました。

図3
(ルート図です。)

ここからは快適に登れる滝が続き、順調に高度を稼いでいきました。

13-IMGP0371 (680x510)(最後の滝(20m))

最後の滝を越えると、お花畑のなだらかな源頭となり、空木平避難小屋へ導かれました。

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16-IMGP0379 (680x510)(駒石方面)

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濡れた服を着替えたりして落ち着いた後は、小屋前でアマゴのソテー等を作り、N上氏と大荒井沢完登を祝って乾杯しました。

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翌朝は5:00に空身で出発し、空木岳を目指しました。

20-IMGP0385 (680x488)(山頂避難小屋)

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山頂はガスの中でした。

22-IMGP0387 (680x510)(N上氏)

23-IMGP0395 (680x505)(駒石)

24-IMGP0396 (680x510)(大荒井沢源頭、空木平と空木平避難小屋)

小屋を6:50に出発。標高差2,000m近い長大な池山尾根を下りました。

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26-IMGP0405 (680x510)(池山避難小屋近くの水場)

5時間掛かって、菅の台、こまくさ温泉に到着、汗を流し、バスで駒ヶ根へ向かい、電車で帰京の途につきました。

山らしい山は、1ヶ月以上前の大行沢以来で、かなり身体が鈍っていて苦労しましたが、Nさんのサポートもあり、何とか念願のルートを登ることが出来ました。

曇りノ滝では久々にマルチピッチ登攀的なものも味わえ、
美しいアマゴは、岩魚より味覚も釣り味も鮮烈でした。

今回も想い出深き山行となりました。
Nさんに感謝です。

(コースタイム)
2017-8/9 中田切林道終点 12:25 - 中田切川入渓 13:00 - 大荒井沢出合 14:50 幕営。
   8/10 出合 5:40 - 曇りノ滝下 10:10 - 曇りノ滝上 12:40 - 空木平避難小屋 15:00 泊。
   8/11 小屋 5:00 - 空木岳 5:40 - 小屋 6:10 6:50 - 池山小屋 9:50 -
- 菅の台、こまくさの湯 11:50。

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二口山塊 大行沢 大東岳 カスケ沢 糸岳 ②

2017-07-23
二日目は幕場から本流を詰め、迂回して大東岳を目指しました。

1-IMGP0287 (680x510)(大東岳南面上部にて)

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良い釜があり、糸を垂らすと、尺一寸の大物が上がりました。

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上部も見事な渓相が続いていました。

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朝から暑く、涼をとりながら進みました。

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稜線で登山道に出て。

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権現様峠に回り込み、北西から沢沿いの破線ルートで大東岳を目指しました。

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9-IMGP0269 (680x510)(大東岳北西に広がる広大な原生林)

汗だくになって山頂に到着。

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大行沢の幕場に戻ります。

13-IMGP0295 (680x502)(樋の沢避難小屋)

この日は、岩魚でイタリア料理を作りました。

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三日目は、カスケ谷を遡行しました。

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手頃なゴルジュ帯が続き、楽しめる沢でした。

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自分も久々にリード。

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ゴルジュを抜けると、特徴的な北石橋が現れました。

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右俣を詰め、藪漕ぎ少々で稜線へ。

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糸岳まで縦走し。

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9-IMGP0342 (680x510)(山寺方面遠望)

破線径を辿り幕場に戻り、下山の途につきました。

暑い時期は沢がいいですね。

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二口山塊 大行沢 大東岳 カスケ沢 糸岳 ①

2017-07-19
宮城、二口山塊、大行沢流域で沢ライフを楽しんできました。(2017-7/14~16)

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大東岳登山口より入山。

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登山道から大行沢へ入渓。

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5-IMGP0229 (680x510)

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穏やかでナメの綺麗な沢でした。

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カスケ沢出合にベースを張りました。

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メンバーはN上さん、M野さん。

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N上さんが、釣った岩魚や摘んできた山菜で、天婦羅や寿司を作ってくれました。

12-IMGP0252 (680x510)

二日目、三日目に続きます。

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鶏冠尾根 釜ノ沢

2016-09-29
久しぶりに奥秩父、東沢、釜ノ沢を訪れました。

10-IMGP8798 (680x508)(千丈ノナメ滝)

天候不順や雑事で山に行けず、久々の山行でした。面子はN上、M野氏。

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3-IMGP8779 (680x907)(乙女ノ滝)

4-IMGP8783 (680x493) (2)

5-IMGP8784 (680x498)(東ノナメ沢 大滝)

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8-IMGP8793 (680x510)(魚留ノ滝)

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12-IMGP8808 (680x508)(両門ノ滝)

両門滝上左岸の迷い沢に入り、鶏冠尾根を目指します。

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ナイフリッジの続く尾根に出ました。

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鶏冠山へ。

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鶏冠尾根核心部を振り返る。

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無事、東沢に戻ってきました。

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運動不足で身体が軋みました。
同行のお二人に感謝です。

今週からは踏査も再開し、頑張っていきたいです。

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