『 手製山名標識考 』

2015-01-23
7-IMGP3835 (680x510)

ひっそりとしたマイナーピークに辿りついた時、優しげな山名標識に迎えられ、心和むことがある。
手製標識やマーキングには賛否両論があり、大勢では、基本的に公式なもの以外の設置は認められていない場合が多く、高尾~陣馬エリアの場合では、レンジャーの人達が警告表示を取り付けたのち撤去しているといったケースもある。
しかし、それらに助けられることや、山の情緒を感じさせてくれることもあり、良い面もあることは否定できない。
ただ、それらの手製標識に共通していることは、
自己主張はなく、さりげなく登山者を優しく迎えるような温かさがある。
樹木に取り付けてられている場合が多いが、よく見ると木にも労わって付けられているものが多い。

今回、これらのうちの幾つかを紹介したいと思います。

(冒頭は奥多摩、鷹ノ巣尾根、お伊勢山。急峻な細尾根を辿って、ここに着いた時は、これを見てなぜかホッとしました。)

5-IMGP3831 (680x510)(奥多摩、巳ノ戸尾根、八丁山 一部破損し標高表記が無くなっていますが、生き残っています。枯れ枝に付けられているところも、自然への優しさが感じられる。)

7-IMGP4123 (680x510)(奥多摩、長沢背稜、大栗山)

15-IMGP4309 (681x908)(奥多摩、石尾根、日蔭名栗峰)

IMGP4023 (680x548)(奥多摩、タワ尾根、ウトウの頭 賛否両論ある札のようですが、樹木へ配慮した取り付け方がされている。)

6-IMGP4018 (680x510)(奥多摩、タワ尾根、金袋山)

IMGP4160 (680x510)(三頭エリア、大茅)

IMG_7219 (680x453)(丹沢、大山北尾根、西沢ノ頭)

13-IMGP3609 (680x907)(奥多摩、ヨコスズ尾根、ヨコスズ山)

15-IMGP3219 (675x900)(奥多摩、花折戸尾根、チクマ山。 無機的ですが違和感を感じない札。)

最近、色々と多種多様なものが増え、静かな山が汚くなったと嘆くかたも少なからずいらっしゃいます。
特にメッセージはありませんが、自分が踏査していて助けられたり、心和んだ札を並べてみましたので、眺めて頂ければと思います。

やはり、良き札には、長い年月を経て、山と同化しているようなオーラが出ている気がします。


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