蔵王連峰 刈田岳
2021-03-04
不忘山の翌日は、宮城から山形への蔵王越えに向かいました。(2021-2/25。同行者Sさん。)
(刈田岳山頂)
そらまめの山岸さんに、すみかわスキー場まで送って頂きました。

すみかわスキー場からは、先ず刈田岳を目指しました。


しかし、麓は晴れていましたが、山域上部は悪天で、厳しいツアーとなっていきました。



11:30、刈田岳山頂に到着。

結局この日、山形越えは諦め、宮城側へと戻りました。

動画撮影に失敗しましたが、パウダーの吹き溜まった良い沢状バーンなども有り、敗退しましたが、宮城側への降りは楽しかったです。



遠苅田温泉で入浴後、バスを乗り換え、白石蔵王駅へ。帰京は夜遅くでした。
同行のSさんに感謝でした。

最後にそらまめと山岸さんについて少し。
彼とは、彼が奥多摩消防署におられた頃に、当方の『奥多摩詳細図/東編』初売りイベントに新刊図を買い求めに来られた事があり、その時に知り合いました。
登山詳細図の有効性を評価下さり、地図踏査合宿にも参加下さりました。黒姫山BCツアーで山行をご一緒したりもしました。
その後、三条の湯小屋番になられてからも、三条の湯に泊まって一帯を調査した際に、踏査チームでお世話になったりもしました。
飲むと、「三条の湯小屋番は修行で、旅人を暖かく持て成す、自分の宿を持ちたい」、という夢を語られていました。
今回は、第一号の客として、その宿願成就を祝福でき、光栄でした。
このエリアは、BCの良いルートもまだ多くあり、今後も再訪させて頂きたいと思います。
旅行業の船出には、大変なご時世、タイミングですが、ペンションそらまめと山岸御夫妻のご多幸を願っています。
頑張って下さい!
宜しくお願い致します。
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